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ミッドな夜にミッドなトークをお届けするミッドナイトトーク。 ネット放送局「ユニミックス」の番組、ミッドナイトトークは、こちらのブログの日記がベースになっています。 真実を追究していくことがミッドナイトトークのテーマです。
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「今年はどうする?インフルエンザ―疑問だらけの予防接種と特効薬 (単行本)」という書籍のレビューを読んで、結構自分自身の意見にも近いと思ったので、紹介します。

以下転載文・・・・・・

コンパクトで読みやすい内容なのに、根拠をもとに思い切って主張した内容なので星4つです。

9名ほどの専門家が入れ替わりで各章を執筆していたり、ワクチンの副作用症例数、高齢者超過死亡や脳症数と接種率の関係が数値で示されています。タミフルについても医薬品機器総合機構で公開されている内容を忠実に引用しています。100ページ足らずのなかで、根拠や責任の所在を明らかにしながらこれだけの内容をわかりやすくまとめている価値は高いと思います。

一方で「解熱剤が使えなくなったから、タミフルが仕組まれて世に出てきた」「インフルエンザでもあわてて医者にかかることはない」「栄養状態や衛生状態が良いので鳥インフルエンザはそれほど恐くない」といった表現が見受けられること、タミフルの副作用については統計的な数値がまだ蓄積されていないことなど、一部お医者さま方のおごりがあるのでは?
新型インフルエンザのパンデミックという観点からは誤解を招きかねないのではないでしょうか。

例えば本書のワクチンにおける主張は、岩波新書の「感染症とたたかう」とは反対の意見であり、一般庶民には優劣つけがたく、たまたま手にとって読んだ本のほうを信じてしまいます。
本書の主張が正しいのか?判断を下すのはまだ早そうです。


ここまでが転載文・・・・・

てなわけで私自身の知りうる限りの情報からしても、インフルエンザ、そしてワクチンに関しては疑問が多すぎます。

医療はビジネスでもあります。患者がいなければ、成り立たないのはどこも同じです。特効薬など発表してしまえば、商売が成り立ちません。
医療の全てを否定はしませんが、ビジネスと医療の目的のハザマで悩んでいる医師が多くいることも事実です。

日本医師会にメスが入れられる時が間もなくやってきます。

おっと、日本だけではありません。世界中の細菌研究に携わる機関が行っていることも公開されるべき内容が星の数ほどあるのです。

今の段階では、自己防衛が大切です。情報の真実性は自分自身で判断を下さなければなりません。以上。

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